Twtichの配信開始はフォロワーに自動で通知されます。どうせならもっと多くの人に見てもらいたい、というあなたにぴったりのツールが、様々なサービス同士を柔軟に連携してくれるIFTTTです。
IF This Then ThatのイニシャルからIFTTTと名付けられたこのサービスは、ちょっとしたプログラミングのように、「もし(if)これが(this)〇〇したら(then)あれを(that)××する」といった感じで別々のサービスを結び付けてくれます。
今回は「もしTwitchが配信開始したらTwitterに投稿する」機能を作りましょう!
今回は「もしTwitchが配信開始したらTwitterに投稿する」機能を作りましょう!
- IFTTTに登録
「Enter your email」に登録用メールアドレスを入力し、Get startedをクリックしましょう。
なお、GoogleやFacebookのアカウントがあれば、「Continue with xxxxx」のボタンをクリックし、アカウントを選ぶだけで登録完了。
自分でパスワードを決めたら、Sign upを入力します。この後reCAPTCHAによる絵合わせなどが始まったら頑張ってください。
ウェルカム画面でサービスを3つ選ぶように指示されます。仕方がないので適当に3つ選び、下に現れるContinueボタンを押します。(何を選んでもおっけー。)
画面をスクロールして下の方にあるDiscover moreボタンをクリックし、IFTTTトップページに移動します。
画面上部のSearchタブをクリックし、検索バーに「Twitch」と入力、Enterキーを押します。
「Automatically Post on Twitter when you start streaming on Twitch」をクリックします。
移動したページ下部のTurn onボタンをクリック。
TwitterとTwitchの連携を要求されるので、OKボタンを押して認証しましょう。
以上で設定完了!
もっとカスタマイズしたい!という方は、ページ上部のMy Appletsタブより、New Appletが追加できます。
移動先のページで+thisをクリック
検索窓からtwitchを探してTwitchアイコンをクリック
New stream started by you(あなたが新しい配信を始めた時)をクリック
移動先のページで+thatをクリック
同様にTwitterを選び、次のページでPost a tweetもしくはPost a tweet with image(画像付き)をクリック
Tweet textの中を書き換えましょう。
↓のように{{}}で囲まれた部分は自動的に適切なものに置き換えられます。{{ChannelUrl}}は自分のチャンネルURL、{{Game}}は配信するゲームタイトルになります。
更に、Add ingredientボタンを押すとTwitchが提供する置き換えタグが確認できます。
今回はあくまでTwitchとTwitterの連携を紹介しましたが、連携できるサービスはめちゃくちゃ多いです。最近はやりのAmazon AlexaやLine ClovaなどのAIスピーカーまでカバーしているので、かなーりいろんなことができちゃいそう。
ちなみに、LINE Clovaが4/1まで半額で買えるようです。いそげー!!
コメント